FUXION EVOLVE 2023

フュージョンイボルブは、デザイン経営を活用し、外部人材とともに協業しながら、事業開発を行うプログラムです。デザイン経営とは、イノベーションに資するデザインと、ブランディングに資するデザインの2つを活用し、企業競争力の向上に寄与しようとする考え方です。そのデザイン経営を学びながら、様々な知見を持つ外部人材(デザイナー/コンサルタントなど)の力を取り込みながら進めていきます。


イノベーションに資するデザインとは、“人間中心設計”を大事にします。人の行動や暮らしの中から、新しいニーズを導き出し、そこに自社のリソースを掛け合わせながら、強く新しい価値を提供していこうとする考え方です。
ブランドに資するデザインとは、“ブランドビジョン”を描きながら、そこに向かって統合的にブレない価値作りを行なっていく考え方です。

その二つを活用し、企業の競争力向上を目指します。


事業化にはいくつかのフェーズがあります。

  1. 何もないところから、何かを生み出す0→1フェーズ。
  2. 生み出した種を、育てる1→10フェーズ。
  3. 育てた事業を大きくスケールさせる10→100フェーズ。

フュージョンイボルブでは、①の0→1フェーズ「新価値創造プログラム」と、②の1→10フェーズ「事業化伴走プログラム」に取り組みます。